技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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合格おめでとう。残念な人は、次のステップです。

2015.03.02

合格おめでとうございます。

本日3/2(月)、技術士試験の第二次試験合格発表がありました。合格された人は、本当におめでとうございます。JESの受講生から、多数の「合格しました」メールが届いています。皆さんの実力が発揮された結果です。技術士を名乗るには、登録が必要ですが、申請すれば3~4週間程度で登録証が届きます。これからは、技術士として活躍するとともに後進の指導をお願いします。

合格された人は、すぐに総合技術監理部門を受験しましょう。いまが、貴方史上で一番合格に近い状態です。ただし、総合技術監理部門は、今回の第二次試験と違う能力を求められます。今回の能力を洗練してもダメです。求められる能力が違うのですから、同じ勉強をしてもダメです。考え方を切り替えて新しい勉強を開始してください。

さらに、総合技術監理部門に合格された人は、経営工学部門の取得をお勧めします。経営工学部門は、総合技術監理部門と近い関係にあります。弊社の講師が、「経営工学部門に合格してから、それほど勉強しなくても総合技術監理部門に合格できました」と言っていました。逆も真なりです。いまの技術部門に経営工学部門を加えて技術部門のマルチ取得を目指すのが良いと思います。

さて、残念な結果に終わった人は、結果に動揺せず次の行動に移りましょう。いまの貴方は、合格に一番近い状態です。せっかく勉強した事を忘れる前に次の行動に移り、合格を目指しましょう。次の受験で貴方は、合格できるはずです。平成27年の受験で合格できるはずです。合格する前に諦める事の無いように、頑張りましょう。

平成27年度の受験で総合技術監理部門を目指す人技術部門のマルチホルダーを目指す人今度こそリベンジを目指す人、これらの人は、3月7日(土)のJES技術士合格セミナー(←ここをクリック)に参加してください。JESが貴方の合格を全力で支援します。なお第1組は、そろそろ満席です。セミナーを申込まれる人は、できるだけ第2組で申込をお願いします。

では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。