技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

動画コース(A+B+C)
【技術士第一次試験】動画学習コース
今のお勧めはこちらです
2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

キーワード学習と三分割展開法が、貴方を機械的に合格させる。

2015.02.15

昨日2/14(土)は、JES技術士合格セミナー(←ここをクリック)で第2組Aコースに参加される人に2月22日(日)の時間割(←ここをクリック)や資料をE-mailで送りました。届いてない人は、迷惑ホルダーを確認ください。BCCのE-mailでお送りしてので、自動で分類している人は、ご注意ください。また、携帯用メールアドレスの場合は、届かない場合もあるようです。

2月22日(日)のセミナーは、予定通り実施します。参加をよろしくお願いします。

さて今日は、キーワード学習三分割展開法について話してみます。

技術士試験は、試験問題が毎年新作されます。そのため、過去と同じ問題は、絶対出ません。しかしながら、毎年受験生に求めている能力は、同じです。昨年の受験生の求めていた能力と今年の受験生に求めている能力は、同じです。そうすると、過去に求められていた能力を分析する事によって今年の問題に対処できることになります。JESが「過去問題は、解くためにあるので無く分析するためにある」と説明しているのは、このためです。

この分析による勉強が、キーワード学習です。そしてその分析方法が、三分割展開法です。

具体的勉強方法は、JESが配布している過去問題分析資料で二重下線のキーワードを参考にキーワードリストを作成します。キーワードリストで重要度でABCランクに分けます。Aランクについて三分割展開法でキーワードの解説シートを作成します。余裕のある人は、BランクやCランクのキーワードまで勉強しても良いと思います。

本番試験では、このキーワード解説シートを思い浮かべながら解答を記述します。これによって、解答に迷いが出ません。合格論文を確実に機械的に記述できます。

解答論文が、最後の行まで書けない人解答が思うように記述できない人は、キーワード学習と三分割展開法を勉強して下さい。

では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。