技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

動画コース(A+B+C)
【技術士第一次試験】動画学習コース
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2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

いよいよ本格的な勉強の開始です。まず始めは。

2015.02.09

さて平成27年度の無料セミナも全て終了してこれからは、合格のための勉強です。そこで今の状態とこれからやるべき勉強を説明したいと思います。

まず、7月の筆記試験日まで継続して学習して欲しい内容です。キーワード学習で一番先に進んでいる人は、キーワード個数で300個に到達した人がいます。ですが、300個到達は、一番早い人です。現状では、100個程度が良いペースだと思います。ですが、筆記試験日まであと160日間あります。そのため、今日から1日2個のキーワード学習でもギリギリで間に合います。私(坂林)の実体験では、1か月間程度であれば1日3個まで可能でした。受験生全員が1日3個可能だと断言できないのですが、私(坂林)ができたのですから、貴方も可能だと思います。筆記試験直前では、暗記も必要なので余裕日を考えながらキーワード学習を始めて下さい。JESの技術士合格セミナーを受講される人には、キーワード学習を進める帳票をお渡ししますので、スムーズに学習が進むと思います。

次に2月にやって欲しいのが、業務棚卸です。業務棚卸についても冬休みで終了した人もいると思います。ですが、多くの人は、業務棚卸の途中だと思います。棚卸した業務情報で3月から「受験申込書および業務経歴票」を下書きします。漏れの無いように棚卸をしてください。漏れがあると「受験申込書及び業務経歴票」に記載できません。調べすぎても記載しなければ、害になりません。なので、漏れの無いように気づく事を全て帳票に記載してください。JESの技術士合格セミナーの受講生は、オリジナルテキストのインデックス番号でNo3とNo4の帳票を使うと漏れ無く棚卸できます。業務棚卸は、2月28日までに終了してください。

3月からは、「受験申込書及び業務経歴票」を記載します。ベテラン指導者と検討しながら、最適な「受験申込書及び業務経歴票」を作成してください。試験官は、貴方が技術士にふさわしい人材かどうかを確認します。いまから10年前までさかのぼってどのような業務をしてきたか確認します。技術士にふさわしい業務をピックアップして「受験申込書及び業務経歴票」を作成してください。JESの技術士合格セミナーの受講生は、オリジナルテキストのインデックス番号でNo5を参考にしてください。オリジナルテキストには、書き方の注意助言サンプルなどを掲載してます。口頭試験で質問されることを考えながら記載してください。余裕のある人は、試験官に質問される項目を作りこんでください。質問される項目があらかじめ分かっていれば、模範解答を準備できます。ただし、3月からは、担当講師が貴方だけの助言をします。楽しみにしてください。

4月は、「受験申込書及び業務経歴票」の清書です。4月では、ほぼ下書きの転記になると思います。「てにをは」など修正があるかもしれませんが、早めに書き上げて会社の証明印をもらい受験申請しましょう。会社の証明印は、社長印が基本です。社長印は、捺印をもらうまでに2週間程度かかる場合があります。余裕をもって捺印申請しましょう。社長印以外の捺印で受験する場合は、対策が必要です。社長印以外の場合の対策は、ベテラン指導者に相談しましょう。

5月から7月は、筆記試験対策です。この頃になるとキーワードが300個(少なくとも200個)を超えているはずです。キーワード学習の知識を使ってひな形論文機械的合格論文作成法で、どのように合格論文を作成するか勉強しましょう。

以上の進捗は、遅れないようにを日程管理して進めて下さい。JESの技術士合格セミナーでは、一部上場企業(重電企業と自動車メーカー)の社内教育を源流として40年間で蓄積した合格ノウハウ大学での教育ノウハウを加えて平成19年より合格指導しています。オリジナルテキスト毎月毎日の進捗表合格カルテが、貴方の合格を全力支援します。JESの保障システム(←ここをクリック)で貴方も今年の技術士試験にチャレンジしましょう。

 

 

 

 

 

 

では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。