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坂林和重の技術士試験コラム

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一発合格を狙う、お勧めの勉強方法は。

2015.02.06

貴方は、平成27年度の勉強方法を決めたでしょうか? 今日は、お勧めの勉強方法をご紹介したいと思います。

難関資格を取得するための勉強方法が数種類あります。まず、難関資格と言えば、有名な資格として司法試験・公認会計士・弁理士などがあります。これらの資格を勉強する人は、ほぼ9割以上の人が、専門学校に通学して勉強します。専門学校に通学する理由は、専門学校で勉強した範囲が試験に出題されるからです。大学・高校で勉強した範囲は、試験に出ません。そのため、専門学校に通学する人がほとんどです。よって、文系の資格受験の準備は、専門学校選びからスタートします。

これに対して、危険物取扱者・公害防止管理者・測量士・電験・大学入試などは、大学・高校で勉強した範囲が試験に出題されます。すなわち、理系などの資格は、小学校の分数計算や中学校の未知数・平方根の計算など学校で勉強し積み重ねた能力が試験で確認されるのです。そのため、理系などの資格試験は、9割が独学になります。ここが技術士試験の落とし穴になります。

技術士試験は、理系の資格試験と思っている人が大多数ですが、文系の資格試験です。なぜなら、技術士試験は、文書を記述する論文試験で合否が決まります。論文記述で合否に影響する5つの必須条件は、学校で勉強しません。例えば、指定枚数の90%以上の記述が、合格の必須条件だと知っているでしょうか? 優秀な人は、最後の行まで記述します。確実な合格を狙う人は、最後の行まで記述します。

なぜ90%以上の記述が、必須条件かと言うと次の理由です。試験官は、受験生を受験部門・選択科目・専門事項の専門家と考えています。そのため、試験官は、受験生に枚数指定しなければ、5枚でも10枚でも20枚でも何十枚でも記述できる人だと理解しています。「何十枚でも記述できる知識を指定枚数にまとめて記述してください」と言うのが、試験官の思いです。それにもかかわらず、指定枚数よりもはるかに少ない記述量の解答は、記述量不足(=知識量不足)として不合格判定になります。これ以外でも複数の合格ノウハウがあります。これらの合格ノウハウを独学で勉強して身に付けるには、最短で3年間必要です。通常では、5年間~10年間の勉強が必要です。これらの合格ノウハウを提供しているのが、専門学校です。だから専門学校で勉強すると一発合格が可能なのです。そのためどこの専門学校でも良いと思うので専門学校で勉強するのがお勧めです。

まさにJES技術士合格セミナーも40年間の合格ノウハウを蓄積しています。JESは、40年前の企業内教育からスタートしています。そして、平成19年にインターネット技術DVD動画技術を導入して受講生の一般公募を開始しました。40年間の合格ノウハウと最新技術の融合は、最大最強と考えています。受験生の皆さん全員が、実力を発揮して一発合格されるように、JES技術士合格セミナー(←ここをクリック)は、合格ノウハウを提供していこうと考えています。

では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。