坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
「予想質問集」を準備し一発合格を目指しましょう。
2014.11.03
今日は、口頭試験までに準備して欲しい書類について書いてみます。
口頭試験までに準備して欲しいのは、「受験申込書及び業務経歴票」・「筆記試験の復元論文」・「予想質問集」です。
この「予想質問集」は、貴方が作成した「受験申込書及び業務経歴票」と「筆記試験の復元論文」から作成します。すなわち貴方が質問される内容の「予想質問集」です。世の中に市販されている誰でも質問される内容で無く、貴方が質問される内容を準備する必要があります。
そのためJESでは、貴方が記述した「受験申込書及び業務経歴票」と「筆記試験の復元論文」を2名の講師が、1週間以上時間をかけて質問事項の検討を開始します。そのため、JESでは、1週間以上前から模擬口頭試験の準備を始めています。現在は、11/16(日)の模擬口頭試験の準備(←ここをクリック)を行っています。
もし貴方が、自分専用の「予想質問集」を手に入れたいのであれば、新・技術士制度の評価基準を知っている2名以上の人に「受験申込書及び業務経歴票」と「筆記試験の復元論文」を1週間以上前に渡して検討を受けて下さい。
あなた専用の「予想質問集」が手に入ったら、あとはひたすら暗記です。試験日まで1か月間以上の時間をかけて、ひたすら暗記すれば合格できるはずです。
JESでは、11月16日(日)に模擬口頭試験で「予想質問集」を手に入れて、本番の試験日までに1か月間かけて模範解答を暗記します。特に総合技術監理部門は、早い準備が重要です。
では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。