技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

動画コース(A+B+C)
【技術士第一次試験】動画学習コース
今のお勧めはこちらです
2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

選択科目で守るべき記載ルールがある。

2014.05.15

選択科目の解答記述には、いくつかのルールがあります。ルールと言っても必ず守るべきルール出来れば守った方が良いルールなど多彩です。今日は、その様なルールについていくつか書いてみます。

まず解答は、横書き1マスに1文字を記載してください。ただし、英数字や記号は、1マスに2文字記載してください。

原則は、左詰めで記載してください。ただし、段落の先頭は、1マスを空としてください。空行も無いように行を詰めて記載してください。空マスが多いと「記載する知識の少ない受験生」と判断されます。厳しい結果になりますので空欄を少なくなるように記載してください。

1文字の大きさは、1マスの80%程度にしてください。80%よりも大きくても小さくても見づらくなります。

図表は、右側に記載してください。図表内の文字は、マス目に制限されないで記載しても構いません。ですが、あまり小さな文字は、見づらくなるのである程度の大きさで書いてください。

図表のタイトルは、図のとき下に記載して表の時上に記載してください。

項目番号は、解り易い番号としてください。例えば、課題を1、2、3、とした場合は、対策も1、2、3、として番号を対応させてください。

文章は、である調で記載してください。ですます調は、ダメです。

その他でお勧めする記載ルールが、あります。例えば、主語の記載ルールなどです。研究してみてください。

では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。