技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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必要な情報をいまのうちに集めて冬休み。

2013.12.03

冬休みの勉強は、業務の棚卸が良いかもしれません。なぜ業務の棚卸が良いかと言うと業務整理は、技術士試験の合否に大きく影響します。しかし準備にまとまった時間が必要だからです。

まず合否に影響する理由ですが、結果として口頭試験で4人中で1人の不合格者が出ます。口頭試験は、筆記試験に合格した優秀な技術者が受ける試験です。なので4人に1人が不合格と言うのは、厳しい試験です。(筆記試験をぎりぎり合格した人は、極めて厳しいです)

なぜ不合格になるかといえば、技術士にふさわしい業務経歴書を作成できるかどうかで決まります。面接をする試験官は、貴方を技術士試験に合格させて良いかどうか考えながら面接します。この時の質問は、業務経歴票から出題されます。例えば、「貴方のこの業務について説明して下さい」や「貴方のこの業務は、なぜ技術士にふさわしいのですか?」等です。

さてこのような質問を想定して業務経歴票を作成するには、業務棚卸が必要です。質疑に耐えられるデータがあるかどうかも確認が必要です。JESでは、約20項目以上の確認を行います。

この確認を行うのに冬休みが最適なのです。

業務経歴票に記述する業務の棚卸に必要な情報をいまのうちに集めて冬休みを迎えましょう。

もし何を集めるべきか知りたい人は、12月15日(日)の無料セミナー(←ここをクリック)で質問してください。

では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。