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JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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技術士試験を独学で合格するには乗越えるべき障害がある。

2013.11.26

きょうは、独学の弊害と合格ノウハウを教えてもらっての最短合格について、書いてみます。

結論から言えば、独学で合格ノウハウを蓄積して合格を目指す場合、合格までに5年・5年・10年と長期になります。それに比べて、合格ノウハウを教えてもらって合格を目指す場合、最短合格できます。

さて独学で技術士試験の合格を目指している人は、合格ノウハウを蓄積するのに長時間を必要とします。何故ならば、独学者は、参考書で勉強します。参考書の記述でどこが合格ノウハウなのかを理解せずに勉強するので、合格までに長期間になります。もし間違えて理解しても誰も訂正してくれないのが、合格までに5年・5年・10年と長期になる理由です。例えて言えば、野球のノウハウ本を購入して独学で野球選手になるのと同じです。あるいは、将棋・囲碁・ゲーム等のノウハウを参考書で勉強して強くなろうとしているようなものです。それでも強くなるかもしれませんが、長期間を必要とします。教えてもらうのが最短です。

独学に比べて合格ノウハウを教えてもらい合格を目指す人は、最短合格できます。何故ならば、合格ノウハウを蓄積する必要が無いからです。教えてもらった合格ノウハウを磨くだけで合格できるから1~2年で合格できるのです。私(坂林)が、このように書くと技術士セミナーを主催しているので「セミナーを申込ませようとしている」と誤解する人がいます。違います合格ノウハウを持っている人であれば、誰でも良いので指導してもらう事をお勧めしています。ただし、指導者には、次の条件があります。

指導者の必須条件:

1、答案の採点に使う合否判定基準を理解していること。(合否判定基準に対するノウハウを勉強するので当然です)

2、平成25年度の新・試験制度改定内容を理解していること。(今の試験制度に合わせたノウハウを勉強します)

3、貴方の会社関係の技術士で無いこと。(会社で技術士が増えると自分の存在価値が下がるので事実を教えてくれない)

この条件に当てはまるのであれば、誰に指導を受けても問題ありません。もし身近に指導者がいなければ、セミナーハウスに申込むのも選択肢です。

(セミナーハウスを主催している私(坂林)が、こんな事を言ってよいのか迷いますが)さらに極端な事を言えば、合格ノウハウを理解している人は、独学でも良いと思っています。独学の悪い点に着目すれば、合格ノウハウを蓄積するのに時間がかかる事です。合格ノウハウを磨くだけであれば、1~2年で合格できます。

ただし、合格ノウハウを独学で蓄積するのに5年・6年・10年かかります。1回は、誰かにきちんと教えてもらう事です。合格ノウハウを教えてもらった後であれば、独学でも1~2年で大丈夫です。

貴方は、「5年・6年・10年で合格」と

「1~2年で合格」のどちらを選びますか?

では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。