技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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貴方の「専門事項」は、なんですか?

2013.06.24

貴方は、技術士論文を記述するときに受験申込書に記載した「受験部門・選択科目・専門事項」を意識して記述していますか?

意識して記述して無い人は、筆記試験が、不合格となります。

なぜかと言うと「受験部門・選択科目・専門事項」を記載した意味を考えれば、明確に理解できます。

記載した意味は、「私(貴方)は、この分野の専門家なので技術士として認めて下さい」と主張して試験を受験することです。このように貴方が主張しているにもかかわらず、この分野を意識した内容の論文で無い場合は、不合格になります。

試験官から出るのは、「試験官:この受験生は、素人だな」という言葉とともに不合格判定です。

貴方が、「受験部門・選択科目・専門事項」の専門家だと主張するのであれば、しっかりとこの分野の内容で論文を記述してください。そうしなければ、永遠に合格しません。

では、「最短合格」を目指して頑張りましょう。