技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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多くの参加をありがとうございました。

伝わる文書を書くには、4つの条件がある。

2013.06.11

ついに筆記試験まで53日間になりました。JESセミナーでは、合格論文を2通完成した人がほとんどなので、論文の手書き練習を始めた人もいます。JESの受講生の皆さんは、受講生同士がメールで情報交換しているようで、勉強の進みが早いです。同じ部門を受験するため、皆さん名刺交換されたのが良かったようです。確かに一人で調べるよりも皆で調べた方が、情報も速くて正確です。

さて論文を書くときは、次の4つが伝わる文書の条件です。

1、「何のために、その文書を書くのか?」を明確にする事

2、「読み手は誰なのか?」を明確にする事

3、書く内容をハッキリさせる事

4、書く順番を決める事

皆さん論文を書く前にぜひ意識してみて下さい。

では、「最短合格」を目指して頑張りましょう。