坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
伝わる文書を書くには、4つの条件がある。
2013.06.11
ついに筆記試験まで53日間になりました。JESセミナーでは、合格論文を2通完成した人がほとんどなので、論文の手書き練習を始めた人もいます。JESの受講生の皆さんは、受講生同士がメールで情報交換しているようで、勉強の進みが早いです。同じ部門を受験するため、皆さん名刺交換されたのが良かったようです。確かに一人で調べるよりも皆で調べた方が、情報も速くて正確です。
さて論文を書くときは、次の4つが伝わる文書の条件です。
1、「何のために、その文書を書くのか?」を明確にする事
2、「読み手は誰なのか?」を明確にする事
3、書く内容をハッキリさせる事
4、書く順番を決める事
皆さん論文を書く前にぜひ意識してみて下さい。
では、「最短合格」を目指して頑張りましょう。